クリスマスは残酷・・・
おはようございます。かつみです
今日はクリスマスイブってことで
たいていの日本人は楽しみな日では無いでしょうか？
その裏側では悲惨な目にあっている事を
あっしの少ない知識から紹介し
妄想と偏見でモノを言いたいと思います。
「クリスマスと言えばケンタッキー」みたいなイメージで
クリスマスにチキンを食べるって
すでに「日本の文化」と言っていいほど根付いてきました
欧米では七面鳥を食べる習慣を真似て
日本では七面鳥が手に入りにくいから鶏を代用したってのが
一般的な通説やと思います
しかし、いろいろ調べると七面鳥も実は代用やったんです
元々ヨーロッパでは
普段食べていない豪華な食事をクリスマスディナーにするため
ガチョウを食べる風習があったそうです
でもガチョウは小さく飼育もしにくい
そこでアメリカから伝わった
飼育しやすく体も大きい七面鳥に
スポットライトが当たるわけですわ
でも「クリスマスに七面鳥」はアメリカから伝わったのでは？って
あっしも思っていましたが
フツーにクリスマスディナーとして
ローストビーフやらなんやらと豪華な食事を楽しむそうです
じゃあなぜ日本には「クリスマスにチキン」の文化が出来たかと考えると
どうもあの企業の戦略なのかと推測されます
昔の日本人はアメリカかぶれした時代があって
って言われると真似したくなって
「日本では七面鳥は手に入りにくいからチキンで！」
っと宣伝するわけですよ
じゃあ日本でチキンと言えば・・・ってことになって
杖持った白い髭のおじさん店に殺到するって考えると
結構、辻褄が合いますよね？
その「とばっちり」は鶏たちです
この日のために何万という鶏たちが天国に召されます
元々はガチョウだったはずなのに・・・残酷ですね
今日の話は諸説ありの話を妄想と偏見でモノ言いました
